ゲイシャの故郷と言われるカルマチェ農園の逸品です！

充分なモカフレーバーと完熟フルーツの甘さに加え、
質感の良さを表現するクリーンさが非常にバランスよく共存しているコーヒーです。


カルマチェ農園は、エチオピアのBench Maji地区にあり、2017年に始まりました。
緑豊かで標高が高く、降雨量も多いため、ゲイシャ種の栽培に最適です。以前は知られていなかったこの地域ですが、トラコン社がこの土地のポテンシャルを見出し、ゲイシャ種を植えました。
結果として、ベリーやグァバのような果実感が溢れる、良質で複雑なフレーバーを持つコーヒーが生産されています。生産から輸出までを一貫して管理し、高品質を保っています。
2022年にはイタリアのilly社主催のコンペティションで表彰され、その品質が評価されました。
モカフレーバーと完熟フルーツの甘さ、クリーンな質感が見事に調和したコーヒーです。